学習者 | 個人練習の内容を客観的に把握できることで学習が進めやすくなる。 |
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教員 | 個人練習の状況を把握することで指導が進めやすくなる。 |
① ピアノ演奏の見える化ツール VSPP(Visualization System for Piano Performances )は、学習者の演奏と先生のお手本演奏、この二つの演奏状況をグラフ映像で示し、テンポ・音量・リズムなど先生との違いを確認できるシステムです。 |
② ピアノ学習プロセス |
③ 個人練習管理は、学習者が自宅などで行う個人練習の全ての音情報を本システムが収集して分析し、先生が個人練習の内容を把握する仕組みです。 練習の構成が把握できるので、先生は個人練習の内容を理解してレッスンできます。 関連する論文のダウンロード(DOI) |